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真の男女平等へ

前の記事で女性の社会進出の弊害を挙げましたけど、今回はその解決策を考えてみようかと。






で、まず言っときたいことは、ONはこれを書くにあたって、男性の味方でもなく、女性の味方でもないという事。 まぁ要するに子供の味方なわけであります。子供達が普通に育っていけるようにしたいわけで、男性が住みやすい社会、女性が住みやすい社会を考えたいわけではないですので、ご了承ください。
という事で、え~っと。
まず一つ目の解決方法としては、女性の社会進出をもっと加速させる。 と同時に、女性には更に一歩前に出て欲しいと思うわけです。 既存の社会に進出して終わりなのではなく、現在の男性が築いてきた社会の根幹を崩していくくらいの意識を持って欲しいのです。 女性が社会に進出したところで、主導権を握っているのが男性では、結局何も変わらない。 女性は社会に出て行くのに、男性化することで対応するのではなく、女性のままいられるような社会を築いていって欲しいのです。 そして、むしろ男性の考え方を変えていってもらいたい。 いや、もちろん男性化していく女性がいても全然構わないと思うんですけどね。 それはその人の個性ですからね。 そうなのであればガンガン行って欲しいんですけど、でも、社会に出て行くのにそうしなければならない、という概念は壊さないといけないと思うんです。
まぁでも、具体的にどう変えて行ったらいいのか、ということはONもまだよくまとまらないんですけどね。 でも最初は家族を守っていくためにやっていたオス的行動が今ではだんだん暴走しつつある部分もあるような気がするし、あるいは、人間は『オス』から『男性』に変わったわけだから、そーゆう面から変えていかなきゃいけない部分もありそうな気もするし。。
その辺を見直すのに女性の力ってのは何か新しい風になる気がするんですよね。 で、ひとつだけ言いたいのは、『人の気持ちを考える事』。 この能力を失わない社会であって欲しいのです。 男性も女性も社会に出て行って、男性も女性も人の気持ちを軽んじるようになったら子供はどうなるのか。 誰が子供達の気持ちを汲んであげるのか。 誰が子供の悲しみや淋しさを理解してあげられるのか。 それがONが一番危惧しているところなのであります。 

そしてもう一つの解決策としては、これはまぁ毎度お馴染みで申し訳ないんだけども、男性も子育てができる社会を作る。 ってことね。
女性がどんどん社会に進出してってるっていうのに、子育てをしようと思う男性のなんと少ない事よ。 これ、全然男女平等じゃない。  女性が変わってきている。 男性は何をしているのか。 変わる気ゼロである。 そして、女性も女性で変える気ゼロである。 女性が働く事はもうほぼ当たり前の事になってきてて、女性が社会に進出しやすいようにする事も当たり前に考えられてるのに、子育てはいつまでたっても女性の世界だし、男性が子育てをしやすいように変えていこうという動きもあまりに少なすぎる。 まぁゼロじゃあないけど。 でも、女性が社会に出て行く比率に比べると、余りにも目に見えない。 これは本来フィフティフィフティにすべきではないのか。 まぁ実際問題子供が産めるのは女性だけだし、母乳も出ないわけだから、どこまで行っても五分五分にはならないと思うし、完全に五分五分にしちゃうのは生物的に考えて若干やばそうな気もするからあれだけども、変えていく動きとしては、五分五分であっていいと思うのです。
だってね。 男性ができる事はもっともっとあると思うんですよ。 実際ONは自宅で仕事をしていて、ほぼ全てを見てますけど、産むのと授乳(まぁミルクという手もありますけど)以外で男性にできない事はないと思うんですよ。 しかも中には男性の方がよりこなせるものも多い。 特に力仕事系。 マウス一つ動かせれば出来ちゃう仕事が多い昨今、家事の方がよっぽど力を使う。 子供を抱っこしながら洗濯、掃除、買い物、炊事とか。 いかにONのような貧弱な男性でも、女性の筋力よりは強いから、こなしやすいでしょう。
そして母性というもの。 不思議な力であるがこれは女性だけの特権ではない。 実は男性にもあるものなのだ。 使わないから眠っているだけで。 そしてそれは子供と触れ合うことで、一生懸命世話をする事でガンガン湧き出てくる。 そーゆうものなのだ、絶対。 実際ONがそうであったように。
そして子育てをする男性が増えてくれば、男性もまたどんどん変わっていく、そしてそんな男性達がまた逆輸入で仕事社会も変えていける。 そうして女性と男性が共に社会を変えていけば、きっと子供は守られる。
と思うんだけど、まぁユートピアですかね、そんなんは。
なんかね。 色々見てるとこんな事考えてても結局飲み込まれちゃうのかなぁって思うんですよね。 心の時代心の時代って言ってても、全然心を気にしない。一億総うつ病みたいになってんのに、誰も心を見ようとしない。 心を見ようとしない大人が子供を育てて、その子供は寂しいけどそれが当たり前になっていく。 別にいいじゃん、普通に育ってるよ。 そして、いずれそれで大丈夫な心を持った人間に進化していく。 それでみんな良いように思ってる気がするんですよね。 そして実際それで解決できるような気もするし。 それはそれでいいんでしょうか。



せがれ達よ。
でもONはそんなのは嫌なのだ。






--
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↓今日のせがれ覚書↓

せがれ弟 0歳3ヶ月
それにしてもぶっさいくな顔だなぁ、この子は。 ちゃんとかわいくなってくれるんだろうか。 まぁかわいいんだけど。
せがれ兄 4歳9ヶ月
実は聞くところによると嫁もかつて皆既月食を怖がって見れなかった口らしい。
ダミだこりゃ。
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コメント (13)


ばーぼん:

きっと多くの人が「なんかちがう。これじゃない気がする」と思っているんじゃないかと思うんだけど「じゃあ何がちがうの、どうしたらいいの」となると、上手く答えられない、そんな人が殆どじゃないでしょうか。

でも

「どうしたら、もっとよくなるのだろう、なにが間違っているのだろう」という疑問を持っているという事が重要なのだと思います。
すぐに安直な回答をだすのではなく、考えること、意識する事で、見えてくる事もあると思いますし、疑問や考えを口にだしたり、聴いたりする事で、広がる部分もあるのでわ・・・。

ONさんの日記、毎度楽しく拝見させて頂いております。
やわらか~硬い話まで、色々あって、楽しいです。

今後ともいろいろ、書いてくださいね(^^)/

ばーぼん:

きっと多くの人が「なんかちがう。これじゃない気がする」と思っているんじゃないかと思うんだけど「じゃあ何がちがうの、どうしたらいいの」となると、上手く答えられない、そんな人が殆どじゃないでしょうか。

でも

「どうしたら、もっとよくなるのだろう、なにが間違っているのだろう」という疑問を持っているという事が重要なのだと思います。
すぐに安直な回答をだすのではなく、考えること、意識する事で、見えてくる事もあると思いますし、疑問や考えを口にだしたり、聴いたりする事で、広がる部分もあるのでわ・・・。

ばーぼん:

ごめん・・・だぶりました。(しくしく)

ON:

ONです。
う~ん、確かに。
いや、自分でも書いてて、ちょっとこじ付けかなぁと思ってたんですよねぇ。
女性の社会進出との因果関係はまぁゼロではないような気もするけど、
そんな言う程の事でもないかなぁ。 残念ながら。
まぁ、ON的にも試行錯誤の段階ですので、原案くらいな感じで読んでもらって
とりあえずなんかを感じてもらえればいいかな。
なんかコメントもらえると、こっちもまた考える材料になりますんで、
よかったらお願いするざんす。

すん:

びっくり。もっと女性進出を、ですか。予想外でした。ちょっと考えてみようと思います。

女性の社会進出で思い出したのがデンマーク。
確か、すすんでるんだよね~とネット検索してみて、見つけたページ。「少子化時代を考える」(リンク貼るのはまずいかなと思って遠慮します。かぎかっこ内を検索すれば見つかると思います)。
日付を見ると古い記事ですが(10年近いよ)。

デンマークは高い税金でささえられた福祉国家なので、日本で同じことができるというわけでもありませんが、夫の協力とかすごく良いみたいです。
保育園なども充実しているって。

それでも、デンマークの女性・子育て関連の他のサイトなども見たところ、問題点も多々あるようです。子供と過ごせる時間が少ないとか、離婚とか。

子供たちの未来に影を落とすのも光を射させるのも、今の大人たち、親たちの行動の結果にかかっているのよね。しっかりせねば。

すん:

そうそう、わたしは月食をわざわざ見に行きました。
原っぱに寝ころんでゴロゴロしながら。はるか遠くの空も雷がゴロゴロしていましたが、赤っぽく暗い月が空に上りつつ、明るくなって完全な円になるまでしっかり見ました。
古代の人々は日食・月食を恐れたといいますが、知識や経験はそれを乗り越えさせてくれますね。神秘的には感じましたがとても楽しいひと時でした。

あ、誤解を恐れて言い訳しますが、わたしはもともととっても臆病です。
それが恥ずかしいので克服したくて知識を求めて安心しているのです。

せがれ兄くんの行動が、そういうことを思い出させてくれるのでした。

ばーぼん:

「なんかちがう」気がするのは、ONさんの意見に対してじゃなくて、現在の世の中の方向性に対してですっ! ごめんなさい主語が曖昧で~!!

ON:

子育ての世界を取り巻く問題の原因は1つや2つの事ではないと思いますからねぇ。
色んな原因が複合的に合わさっているんで、解決するには
世の中全体を変えていかなくてはならないかもしれませんねぇ。
まぁ、とりあえずひとつひとつ。な感じで。


> ばーぼんさん
えぇ!
完全に否定されたんだと思いましたよ!
そうですか。
いや、早とちりでした。
まぁON自身、今回の言い分は着地点があやふやで
書いててかなり二転三転してましたんで、
ちょっと自信なかったんですよね。
そんな思いがあったんで、
否定されたと思ったのかもしれません。

ぶん。:

平等というのは一件「同じことを同じベースで」とか思いがちだけど、実は違うようで、結局は適材適所なんだと思います。
母にしかできないこと・父にしかできないこと、ってのと同じように
ON母にしかできなかったこと・ON嫁にしかできないこと、もしくは
ON父にしかできなかったこと・ONさんしかできないこと、があるわけですよねー。

本質で正解なら、「こうあるべき」みたいなのが、一番遠回りだと感じます。
まあ、正解ならね。
が、これは女性的頭の意見であって、男性は理論・事象から外堀を固めて本質からそれにくい意見を出す傾向があるので、これまた適材適所なわけです。


ああ、面倒くさいですね。
しかし、思考するのは良いことです。楽しいから。

ばーぼん:

「安直な回答」なんていうウルトラ失礼な書き方をしている事に、後で気づきました。うはぁっ・・・。(滝汗・・・じゃすまないって!)

といいますのも(言い訳ですみません!)、ONさんの書き込みを読ませて頂いて、なんだか色々考えたり、胸に染みたりしたのですが、じゃあそれに対する考えを上手く書込みできそうかというと、そうもいかず
「まー私が安直な結論みたいなん、出しても、しゃあないわな。とりあえず問題意識を持つ事が、第一歩かな」
などと考えたりしていたのですが、あれこれ考えすぎて、ONさんへの意見と、自分への評価がごちゃごちゃ(主語とか)になった・・・ような・・・(語尾消える)

申し訳ないですっ。

でもONさんの投じた一石は、緩やかに、ゆーっくり、時には忘れているかのように見える時があっても、すこしずつ、確実に、沢山の人のこころに染みわたっていくように思います。

それって素敵ですよね。

なまこ:

私(女)は、仕事内容が男女差無い仕事についていました。外科系の医者でした。若い頃ほど、子供産む適齢期ほど、過酷に働きました。

生々しいですが、結婚してからも当直3連ちゃんとかバリバリあったので、排卵日に夜勤あり、生理中に24時間かかる手術にはいる、そんな毎日ですよ。
もっと頑張るべきだったんでしょうね~。
今後女性が働きやすくなるために。そして子育てを疎かにしない世の中になるように。

仕事は嫌いじゃなかったけど、結婚して30歳過ぎても子供なかなか出来ませんでしたので、サックリ仕事やめちゃいました。今は専業主婦ですが、働いていた頃よりやりがいあって楽しいです。でも仕事していた頃より大変です。

ONさんは、理解があっていいと思いますよ。
頑張って下さい。

なまこ:

ああ、連続投稿すみません。
今はかわいい子達3人に囲まれ、悠々過ごしております。

実家の手は借りてないので、かなりズサンな育児してます。
夫は子煩悩でありがたいですが、やはり、イケナイ男社会の住人なので、いざというときに仕事仕事で逃げられちゃいます。

ダンナも育児参加できる世の中になるといいなぁ。
今それやると、何だアイツって目で見られちゃいかねないから。
そこが何か違うって気付いてるONさん、貴重。

ON:

ONです。
みなさん、コメントどうもです。
すっごい色々参考になるッす。

ばーぼんさん。
そんなあれです。
全然気ぃ悪くしてないんで、大丈夫です。
そもそも批判御中で書いてますんでね。
反対意見も参考になりますし。
まぁ、なんか低レベルな水掛け論とかになると
げんなりしちゃいますけどね。

これからもなんかありましたらコメントお願いします。


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